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富士すそ野ファミリーキャンプ場

http://www.gotemba.gr.jp/miru/kirin.html

秋晴れの2001年11月22日、Take夫婦の16回目の結婚記念日イブです。そして、我が家のキャンピング道具のデビュー1周年記念でもあります。
今年はTakeの会社の研修旅行が、どういうわけか11月20日〜21日に行われ、事前の準備が出来ずに慌てて朝からの準備となりました。メンバーは最近固定化してきたKさん夫妻とF姉。8時過ぎに携帯でKさんに起こされたもののその後K夫妻は準備に手間取り、結局はK夫妻が藤沢の自宅を出発する頃には僕たちは準備が終わりF姉さんを迎えに行くことになりました。F姉さん宅に居付いた猫をからかっているうちにKさんからTEL。さぁ〜、出発!!
国道255線の巡礼街道入り口のマクドナルドで落ち合い、一路御殿場に進路を進めるものの、結構混雑しているので、南足柄経由で行くことに。地元ならではの裏道をひた走り、山北で国道246線に出ると、ここらへんはさほど混雑していません。順調に谷峨、駿河小山を抜け、目指すキリンシーグラムの御殿場蒸留所に。ここはキリンのウヰスキーの工場見学が出来る場所。もちろん目的は試飲…、いやいやせっかくですから真面目に見るところは見ましょう。ぐみ沢交差点で国道246線を離れると、秋の高い空に映えた落葉松の林が嫌が上でもレジャー気分を高めてくれます。
でも、紅葉を楽しむのなら11月の上旬が良いようで…、さすがに高原は晩秋で葉っぱももう茶色に近かったです。
キリンシーグラムの御殿場蒸留所は、東名御殿場ICと東富士自動車道の須走ICのちょうど中間にあります。昼につき、正面の階段を上がるとにこやかなお姉さんがお出迎え!
しかし、残念なことにお出迎えだけで、案内はなし…。勝手に見て廻れ、と言うことですね。巨大なメタルスライムキングのような形(と、同行のK氏は表現した…)がいくつもあり、短いビデオを見ながらウィスキーの製造過程を見てきました。
順路を通り、入り口に戻ると先ほどのお姉さんが、きちんとグラスに氷を入れて待ってきてくれました。ヲォ〜ッ、いいタイミング!と思ったら、このルートのいたるところにカメラが設置してあって見学者が今どこの位置にいるのか管理できているのだとか…。あんまりおふざけをしないように…(ソレハオマエタチノコトダッテ…?)
多分日本一おいしい水だと思う、富士のミネラルウォーターと氷で飲むロバートブラウンは、全くもってうまかった。久々にうまいウィスキーを飲んだ、気がした。ロックで何杯かお代わりをすれば、もうほろ酔い、いい気持ち…。気も大きくなって、隣接の売店では思わずロバートブラウンを買ってしまった。ヴ〜ん、酔っ払いの特性か…。
さて、もう車を運転するような状態ではなくなっており、ドライバーはうちの奥さんにバトンタッチ。
ウン十年前に免許は取得したものの、ペーパードライバーで通していた彼女は、仕事の関係上やむえなく夏頃から運転の練習をはじめていました。職場周辺の運転はだいぶなれた様子ですが、知らない道を走るのは初めてでかなり緊張した面持ち。
暫く走ると自衛隊の富士演習場。秋の日を浴び、ススキが輝いています。写真撮影が好きな我々にしてみれば絶好の撮影ポイント。しかし、道幅は2車線で、ひっきりなしの交通量では、路肩に寄せてなどはもってのほか。今回はあきらめて素通り。
昼食もまだということで、道路沿いの一軒のドライブインを兼ねたような食堂へ。腹ごしらえをして、オバチャンに富士すそのキャンプ場への道を聞くと、知らないとのたまう。「そういえば、この直前の道を右に折れると、なんかキャンプ場があったような…」そんな心細い言葉だけを頼りに、今きた道を戻り右折。起伏のある道は秋のドライブにぴったり、とはいえ、目的のキャンプ場の看板が見当たらない。そしてそのまま僕たちは、裾野IC付近まで走ってしまいました。おかしい…、そんな疑問と、早くキャンプ場について夕食のおでんを仕込まなければ…、そんなあせりが僕らを包みます。引き返してみれば、今回はしっかりと「富士裾野キャンプ場」の看板が…。このキャンプ場、IC側からしか案内板が着いていなかったのです。
やっとの思いで到着。いろいろなサイトでおなじみの管理人さんが登場。全員車から降りて諸注意を聞き、Bサイトへ。夏だったらほんとに真っ青な一面の芝、芝、芝。時期が秋だったのが残念。でも、広大なサイトに、僕らだけ。まさに、富士山独り占めでした。

Kさん夫妻が、今回のために購入したDO(ダッジ・オーブン)。今回はこれを利用しておでんを食そうと言うもの。おでんといえば、やはり、日本酒。
今回は、広島呉に住む大学時代の友人の実家のお酒をチョイス。僕たちの結婚記念日と言うことで、ちょっとリッチなものをGET。
テントを立てると、男の手は空き気味。とはいえ、必死に働いている女性を横目にまさかビールを飲むなんて…。そんなわけで、男二人で不足している肉系の買出しに…。
行った先は、山崎精肉店、ここは有名店らしく、芸能人が富士あたりでBBQをする際使用する店らしいです。店内には大勢の写真と色紙が飾ってありました。金華豚のソーセージ(庶民のソーセージ価格ではない)を買って来ました。
山の日が落ちるのは早いです、真っ暗になった中帰るとすでに具は出来上がっていました。火を入れおでんを煮始め、その間先ほど買った金華豚のソーセージを焼き始めました。油が非常に乗っており、ちょっと返しが遅いとボッ!と火が上がります。おでんを煮ている間、ビールと金華豚で乾杯。
そのお味は、是非とも味わってみてください。高いお金を払っても食べる価値はあると思います。

富士の裾野はやはり寒いです。この寒さを防ぐには、1.飲み潰れる。2.電源サイトなので、ほかほかカーペットを敷いたテントにもぐりこむ。と色々方法がございまして、各自それぞれの方法で寒さをしのぎました。
さて、前後しますが、夜遅くに同じサイトにトレーラー2台が到着。多分、首都圏で仕事が終わってから出発したのでしょう。手馴れた手つきでセッティング。こういうのを見たり、寒さに震えるとキャンピングカーがほしくなりますね。
朝、目を覚ますとうっすらと明るくなる時間でした。焚き火台に火を入れ、やかんをかけ、みんなを起こします。暫く見ていると富士山は朝日で赤く染まってきました。しかし、昨晩の寒さを防ぐ方法その1を選んだ方は「それどころではない!」とテントの中でダウン。残念でした。

食事をとり、片付けた後は、恒例の温泉へ。最近はこの御殿場にも多くの温泉が増えたので、その中から御胎内温泉を選びました。車で走っている間、昨日撮影できなかったススキを撮ろうと、自衛隊駐屯地のいくつもある入り口の一つに車を止めました。すると、その途端中から自衛隊のジープが現れました。自衛隊の駐屯地がこんなにピリピリしているとは思いませんでしたが、それはNYで起こったテロによるものかもしれません。
体を温めた後は、富士山登山(といっても、車で行ける5合目まで)。ここに行く間の富士米軍基地の周辺も多くの静岡県警の警官がガードしており、物々しい感じでした。
須走登山道(ふじアザミライン)を登り始めると、車はあえぐような音に変わります。僕の車はAMの2500CCの6気筒エンジンですが、それでも2ndか、Lowに落とさないと上がれないほどの急坂…、しかし夏にはこの急坂をバスが上がると言うのだから驚きです。
5合目には大勢の方がハイキングや登山に来ていました。
CVSで買ったお昼を食べ、来た道を下ります。丁度、1〜2合目あたりでしょうか?(くだり道の)向かって左に小さな看板が現れます。その名は「グランドキャニオン」
家族で行ったことのあるFさんお勧めの場所に行ってみることに…。
アメリカのグランドキャニオンには行った事ありませんが、なかなか絶景でした。